高齢者マンションアドバイス

高齢者向けマンションの整理収納

今日は『高齢者向け優良賃貸マンション』の整理収納アドバイスに行きました!
ご依頼は娘さんからで、本州から身体が不自由になってきた高齢のご両親を呼ぶということで…。
私のミッションは家具の配置、収納方法、どのくらいの量を持ち込めるか?のアドバイスです!
本日は採寸と娘さんのイメージやご希望を伺うところまでしました。
ここは基本的には普通のマンションで、頼むとお食事が出るのと緊急時に対応してくれるという施設です。
間取りはこんな感じ。
玄関〜シュークローゼットは大容量ですね^^
キッチン&ダイニング〜IHヒーターが2口なのでお料理は今までと変わりなくできそう。
洋室6.3畳と5.6畳〜ご夫婦一人ずつのお部屋に。
ご両親はものが捨てられない世代で
今回も大量のものを持ってこようとしているみたいです笑
「はー。やになっちゃうよー。釣ざおとかゴルフ道具とか持ってくるって言うんだから!なんかわかんないけど父親はスキンケア用品もたくさんあるんだよね。」
娘さんのイメージでは
ベッド、ダイニングセット、食器棚、冷蔵庫、テレビ、衣類用引き出し、衣類、台所用品、日用品くらいかな?
なのでかなりの相違が!!
今住んでいる戸建は
娘さんが「つぶす!」と言うと
「残しておいてほしい…。」
と言われたそうで。
気持ちが落ち着くまで残しておくとのこと。
その安心材料があると最低限度のものだけで引越しできそうですね。
6月に引っ越し予定だそうですが、娘さんが整理、荷造りに本州に行くらしいですよ。
やはりご両親だけでは引っ越し準備は難しいみたい。
入らないものは娘さんのお家に置こうとまでしてるので、それは全力で阻止したいですね!!(*_*)
私はこれから配置を考えますよー!
本日もご訪問ありがとうございます。
ココロに寄り添うお片付け^^
十勝帯広 整理収納アドバイザー柴田円里でした。
ABOUT ME
柴田 円里
柴田 円里
整理収納アドバイザー 自宅や企業に訪問し、整理収納法をアドバイスする。講座開催。クリーニングデイ士幌(フリマ)開催。「片付け」という行為はモノを整理収納してスッキリするだけでない。そのモノをなぜ持っているのか、持っていたいのか。モノと対話することにより、自分を見つめ直すきっかけとなり、心も整っていく。
アメトピ(Amebaトピックス)掲載記事

 

ホームページ&アメブロのご訪問ありがとうございます。このブログが面白かったら”お気に入り登録!”ブックマークをお願いします。

 

心に寄り添うお片付け♡

整理収納アドバイザー柴田円里でした。